市民ネットワーク北海道
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札幌市議会議員

 

「大事なことは市民が決める時代」です。誰もが安心して自分らしく生きることが出来る社会をつくるため、市民の手に政治を取り戻し、お任せではない市民参加型の政治を元気に実現します。

 

プロフィール


2009年2月6日

平和学習会 ドイツ・ポーランド報告

市民がつくる和解と平和、記憶の継承

  日韓併合から100年。戦後60余年を経た今ほど、日本を「戦争をする国」にしないため、東アジアの人々との真の和解が求められている時はありません。林炳澤さん(日本の戦後責任を精算するため行動する北海道の会共同代表)、谷上嶐さん(強制連行・強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム事務局次長)から、ポーランド・ドイツの戦争遺跡や平和記念施設の現状とドイツが取り組む「和解」、北海道における「和解」の実現に向けた活動について学びました。

  谷上嶐さんは「2008年の国際フォーラム『市民がつくる和解と平和−東アジアとヨーロッパにおける持続可能な平和と市民活動の役割』にASF事務局長のクリスティアン・シュタッファさんを招いたことをきっかけに、ドイツが取り組む和解への先進的な経験に学ぶためドイツ・ポーランドを訪ねました」と話され、アウシュビッツやヴァンゼー会議記念館等の戦争遺跡だけではなく、現在もホロコーストの記憶を蘇らせる努力が続けられているとして「躓きの石」や、石碑の広場にある情報センターの中の「家族の部屋」を示されました。

※ASF:ドイツ和解NGO、1950年代からユダヤ人やポーランドとの和解のために活動してきた市民団体「行動・償いの印・平和奉仕」

 
 ▲「躓きの石」10センチ四方の真鍮の板に、犠牲になったユダヤ人の名前、生年月日、死亡場所が刻まれ、かつての住居前の歩道に埋め込まれている。

 

 

 


 ▲報告をする林さん(左)と谷上さん(中央)

 

 

 

 

 林炳澤(イム ピョンテク)さんは、「私の視点は、戦争関連被害者に対する展示、加害者側の展示において、事実の歪曲や自己弁明をしていないかです」として、1920年「ナチス」党の発足から2005年までのドイツの歴史と見学・訪問予定地の事項も併せて説明して頂きました。更に「戦後責任の清算の課題として@政府、企業の真摯な謝罪 A被害者への適切な補償 B記憶の継承事業の充実があります。記憶の継承は『戦争経験世代』の存在の重さと消失により必要です。北海道には、継承する記憶の存在は殆どなく、光顕寺=笹の墓標展示館(朱鞠内)、ノーモアヒバクシャ会館(札幌)などです。北海道へ強制連行させられた朝鮮人・中国人労働犠牲者を調査し遺族へ遺骨を奉還する活動を行っていますが、可視化していくことが重要です」と話されました。
 市民が歴史事実を直視し、正しい歴史観を持つことが、平和と人権の前進につながることを再認識しました。

 


活動履歴

2009年2月6日
市民がつくる和解と平和、記憶の継承

2009年12月
核も戦争もない平和な社会を!
2009年8月5日〜7日
ヒロシマの思いを共有し
          核も戦争もない社会を
2009年8月2日
幌延を、核の最終処分場にしない!
2009年7月14日
観光交流2,000万人を「浜松スタイル」で 
2009年3月
異議あり!相互監視社会  
2009年1月27日
今こそ 自治体財政の検証を!
2009年1月
監視・管理社会に異議あり!
2008年12月
「プルサーマル計画反対」の中止・撤回を
2008年10月
「プルサーマル計画反対」署名を提出!
2008年8月25日
裁判員制度の実施を延期し制度の見直しを
2008年8月3日
「導入ありき」のプルサーマル計画に反対 PART 3
2008年7月22日
危惧される古紙リサイクルシステムの崩壊
2008年6月
ごみゼロ社会の実現を
2008年5月14日
ごみ減量政策を市民参画で検証
2008年5月
「家庭ごみ有料化」の議論を 市民参画で
2008年3月
「札幌市子どもの権利条例」素案に市民意見を出しましょう!
2008年2月12日
学習会「財政健全化法と自治体議会」
2008年2月9日
琴似の雪中デモに参加して 
2007年11月23日
「核のゴミ」持ち込みは許さない! 
2007年11月4日
車椅子でまちのやさしさ点検 

2007年10月17日
「ハイジャック・消火救難合同訓練」について質問

2007年9月10日
上田文雄札幌市長とともにすすめよう

2007年8月22日
札幌のまちづくりビジョンをつくろう!  

2007年8月15
不戦の日8・15北海道集会

2007年8月7日〜10日
文教委員会視察報告
2007年4月26日
チェルノブイリ原発事故から21年目!
2007年4月8日
市民参加型の政治をめざします!
2007年1月19日
北電に「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」について質問状を提出!
2006年10月17日
地域から平和への声を上げ続けよう!
2006年9月6日
障害者自立支援法学習会
2006年8月23日
子どもたちの最善の利益を保障する条例の制定に取り組んでいます
2006年8月15日
戦争のない平和な社会を
2006年7月3日
三鷹市子ども家庭支援センター「のびのびひろば」
2006年6月
どうなる?!高校教育

2006年6月
子どもの意見でつくったよ! 屯珍館

2006年5月24日
市民が自治するまちづくりの実現に向けて

2006年5月3日
市民とともにすすめるノルウェーの平和政策

2005年12月14日
幌延深地層研究センター建設の中止を!

2005年11月1日
高知県こども条例「こどもは高知県のみらいです」
2005年7月4日〜7日
アジアから共生と平和の21世紀を!
 


1956年   岡山県生まれ
  78年   玉川大学文学部教育学科卒業
78〜81年 小学校教員として勤務
  93年    生活クラブ生協西支部副支部委員長
95〜97年  「さっぽろ算数勉強会」代表
2003年   札幌市議会議員初当選
2007年   札幌市議会議員2期目当選

〔現在〕
●経済常任委員長
●出資団体改革調査特別委員
●市民ネットワーク北海道 共同代表
●「北区福祉を考える会」運営委員




▲第57回さっぽろ雪まつりさとらんど会場で


▲まちのバリアフリー度を毎年点検