市民ネットワーク北海道 北広島版 2018年初夏号

鶴谷さとみ  田辺 ゆう子 議会リポート 2018年初夏号
北広島版2018年初夏号1P

 

 

 

 

 

 

 

●北広島市議会 2018年第1回定例会報告(2018年3月)
..田辺 ゆう子(代表質問)
・産前産後サポート体制の強化
・安定した高齢者の住まいの確保
・農工商の連携で6次産業化を
子どもの遊び環境の保障
・水道法改正による影響は
ボールパーク構想について
●北広島市議会 2017年第4回定例市議会報告(2017年12月)
..鶴谷 さとみ(一般質問)
・公共施設の石けんの利用推進
・香料による健康被害について
居場所づくりは、子ども参加で
..田辺 ゆう子(一般質問)
・8050問題の確実な支援を
公文書の適正な管理を
●タネがあぶない! 日本の種子を守ろう
●香りに苦しむ子どもへの配慮を

北広島版2018年初夏号2P

 

 

 

 

 

 

●2017~2018年 市民ネットきたひろしま活動記録
・子どもの権利条例学習会&パネル展
・冬の「きたひろプレーパーク」
・ほろ酔いおしゃべりカフェ
32年目のチェルノブイリデー
●田辺ゆう子と鶴谷さとみの視察報告
・子どもの権利条約フォーラム2017in信州
・CHUKOらんどチノチノ(茅野市)・女性の視点で政策提案(盛岡市、柴波町、滝沢市)

子どもの居場所を考える ~広がれ、こども食堂の輪!全国ツアーin札幌・道央 報告

「子どもが一人でも安心して来られる食堂」として始まった「こども食堂」は、現在、全国で約2000カ所、道内では114カ所に広がっています。最近は、子どもから高齢者まで多世代が交流する場所も増えています。一部の人たちの取り組みから地域住民の誰もが理解し関わっていける取り組みへと広げるための集会が開催されました。

基調講演「こども食堂のこれまでと今後」で、近藤博子さん(気まぐれ八百屋だんだん こども食堂 店主)は、野菜販売、寺子屋を経てオープンに至った経過や、こども食堂だけではないつながりをつくるための「こども笑顔ミーティング」の取り組みについて話されました。

パネルディスカッション「地域づくりとしての子どもの居場所」では、湯浅誠さん(社会活動家)は、「地域にあってあたり前の活動になってくるとよい。交流があるから困りごとなどの発見があり、解決につなげる場所になる」と話されました。宮﨑隆志さん(北海道大学大学院教育学研究院)からは、子どもが育つ地域をつくるため、居場所活動を行っている団体、個人のネットワーク化や家族支援の課題、小中学生の放課後の居場所調査など「つきさっぷプロジェクト」の取り組みについて発表がありました。

北広島でも地域の理解とつながりの輪を広げ、子どもの声を活かした居場所づくりをすすめていきます。

3月3日 藤女子大学 北16条キャンパスにて

近藤 博子さん
湯浅 誠さん

市民ネットワーク北海道 北広島版 2017年秋冬号

鶴谷さとみ 田辺ゆう子の議会リポート 2017年秋冬号
議会リポート 表面

 

 

 

 

 

 

 


・子どもの遊びを応援しよう!

きたひろしまにプレーパークを
2017年 第3回北広島市議会定例会(8/21~9/8)
代表質問 田辺ゆう子
・子どもにとって最善の居場所を
・医療と介護の連携を
・さらなる「ごみの資源化」を
・学校図書館に専任司書を
・若い世代に平和の大切さを

第2回定例会 一般質問(6/16)
鶴谷さとみ
・歩行者道路の整備を
・航空機の飛行情報の公開を
田辺ゆう子
・農福連携の推進を

議会リポート 裏面

 

 

 

 

 

 

 

2017年市民ネットきたひろしま活動記録
・せっけん調査2017
・講演会 予防接種、多すぎない?
そのワクチン、ほんとうに必要ですか?
・スィーツでおしゃべりカフェ
見学 石狩市学校給食センター
・見学 都市型酪農バイオガス発電 -小林牧場-
・「こんな北広島に暮らしたい」政策提案
・鶴谷さとみと田辺ゆう子の視察報告
・(11/10~12 高知市)
・貧困や格差のない共生社会に

中高生が安心してのんびりと過ごせる場を

子どもの権利条約フォーラム2017 in信州 報告 12月2~3日

「信じよう!子どもの力 大人の心」をテーマに開催され、前川喜平さん(元文部科学省事務次官)の講演会や子どもたちの活動発表・ディスカッションなどが行われました。子ども実行委員が中心となり進行が行われていました。分科会で報告された中高生の居場所と野外保育の取り組みを視察しました。

茅野市(人口約56,000人)にある、中高生世代が利用できる居場所「CHUKOらんどチノチノ」は、『中高生の自治区』をコンセプトに2002年に空きビルのワンフロアを利用して開設されました。子どもたちが委員会を組織し、設計から企画・運営を行っています。市内外から1日平均57名が利用しています。おとなは口出しをせず、支援・応援をしており、夢や希望を実現できる場所となっています。

(12月2日)

安心・安全でおいしい給食を

2017年4月より稼働している石狩市学校給食センターは、最新の衛生管理のもと、食材の交差汚染を防ぐパススルー方式(一方向構造)でつくられ、近年増加傾向にある食物アレルギーの児童生徒への対応として、アレルギー食調理室が整備されました。食器は強化磁器です。米飯は自家炊飯で炊きたての石狩産米が提供されています。また、新たな取り組みとして、市民向けの食育講座で、給食を試食できます。
北広島市でも給食施設新設計画があることから、子どもたちにとって、よりよい施設となるよう多くの市民の参加で取り組んでいきます。

石狩市給食センターにて、10月3日

子どもの相談・救済機関」の役割と課題 - 子どもにやさしいまちづくりを目指して -

  児童福祉法の改正やいじめに対する厳しい対応措置が規定されているにもかかわらず、子どもの虐待やいじめなど深刻な事例が未だに絶えません。北広島市では、子どもの権利救済機関の周知が進まず、課題解決に向けてシンポジウムに参加しました。

 第1部「子ども施策の展開と子どもにやさしいまちづくり」では、宮西義則さん(芽室町長)と荒巻重人さん(山梨学院大教授)が対談し、宮西さんから発達障がいの子どもの母親や就労に励む当事者とのエピソードが紹介されました。
第2部では、吉永省三さん(千里金蘭大学客員教授)の基調報告「子どもの相談・救済機関の今日的役割」に続き、村岡篤子さん(子どもの相談機関「きらきら星」代表)等の現場からの報告がありました。
….子どもたちが育つ社会や学校の中で権利保障されているということを子ども自身が認識することが大切です。子どもの相談・権利救済機関の充実に取り組んでいきます。
                     

 8月24日、「めむろーど」(芽室町)にて

遊びで育つ こどもたち

こども環境学会2017大会(北海道)報告   5月27~28日

    基調講演で、井内聖さん(はやきたこども園園長)は、子どもの遊び場づくりを通して子どもが育つまちづくりを目指し立ち上げた「はやきた子どもの遊び場づくりネットワーク」が子どもと一緒に行った公園調査などの取り組みについて話されました。

5月27日、北海道文教大学にて

   首長シンポジウム「子どもを元気に!遊びと自然体験に取り組む」では、安平町、下川町、東川町の首長から報告があり、谷一之さん(下川町長)からは、森でのあそび、地域資源、持続型社会など、幼、小、中、高にわたり取り組んでいる森林環境教育について報告がありました。
   子どもは遊びを通した様々な体験から生きる力を身につけていきます。自然の中で自由に遊ぶことのできる遊び場づくりの実現に向けて活動をすすめていきます。

4.26チェルノブイリデー 「鎌仲ひとみ 講演会」報告

「原子力政策の戦略を知り、変化を生み出すために」 ~トイレのないマンションの未来とは~ 

第1部は、鎌仲さんと滝川康治さん(ルポライター)の 対談形式で行われました。 (4月22日、自治労会館にて)

チェルノブイリデーに先立ち、市民団体とともに原発の問題についてドキュメンタリー映画を撮り続けている鎌仲ひとみさんの講演会を開催しました。鎌仲さんは、「北海道は日本で最初に、脱原発、エネルギー自立を果たせる地域だと思う。核廃棄物に関しても、まっ先に北海道方式を独自に立上げられないものか。犠牲の元につくられてきた社会経済システムからどう抜け出していくのか。命を守り生き延びる社会をどう実現するのか。原子力災害を避けるための選択肢として、廃炉やエネルギーシフトだけではなく、反核市民活動を地道に行い市民の意思を政治に反映していくプロセスなどが大事」と話されました。

    鎌仲ひとみさんとともに