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2017年3月11日
  
原発事故から6年 フクシマを忘れない! さようなら原発 北海道集会報告

              原発ゼロ社会の実現を!


反核・平和プロジェクト 岩野 美穂


  東京電力福島第1原発事故から6年。高濃度の放射能汚染水の流出が続くなど、事故に収束はありません。未だに多くの人々が避難生活を強いられ、子どもの甲状腺がんなど健康被害や将来への不安を抱えながら生活しています。国民の命を蔑ろにする「憲法違反」の原発をなくすための運動をさらにすすめようと多くの市民が集結しました。
 

  講演では、小野有五さん(北海道大学名誉教授)が「泊原発 再稼働させてはいけない8つの理由」と題し、「北海道の電力は足りており、将来はあり余るほどになる。泊原発敷地内には活断層がある。再稼働せず廃炉にすべき」と話されました。伴英幸さん(原子力資料情報室共同代表)は、福島原発事故を振り返り、事故は人災、汚染状況や避難解除地域住民の意向調査、健康への影響、廃炉・汚染水など長期にわたる深刻な問題等について報告。さらに「事故損害を国民に転嫁するのではなく東電の責任で行うべき」と話されました。福島の斎藤富春さん(ふくしま復興共同センター代表)が「原発ゼロ!再稼働反対!原発のないまっとうな日本を」と訴えられました。最後に飯島滋明さん(名古屋学院大学教授)は「福島原発事故により憲法13条の生命・自由・幸福追求の権利が奪われている。次世代に負の遺産を残してはいけない」と発言されました。参加者全員で原発ゼロ、廃炉に向け、ねばり強く活動を続けることを確認しました。


▲集会は、900人の参加で満席になりました。参加者全員で〈源の圧再稼動反対!子どもたちを守ろう!」とシュプレヒコールをあげました。(3月11日、共催ホールにて)


▲、小野有五さん(北海道大学名誉教授)


▲伴英幸さん(原子力資料情報室共同代表) 



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