立野のり子活動報告
市民ネットワーク北海道
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2015年5月25日

「ワクチントーク北海道集会 2015」報告
子どもたちをワクチン被害から守ろう


 2014年10月、厚労省は、北海道における日本脳炎定期接種の判断を知事に委ねました。知事の諮問を受けた「感染症危機管理対策協議会感染症流行調査専門委員会」は、15年3月「定期接種ありき」の報告書をまとめたことから、5月24日、古賀真子さん(NPO法人コンシューマネットジャパン理事長)を講師に迎え、市民団体とともに学習会を開催するとともに、25日、北海道に対し申し入れを行いました。

 古賀さんは、「もともと病気の発症地域や発症年齢を無視して、2004年に定期接種化したことに疑問がある。重篤な副作用から05年に一時中止になり、09年に現行ワクチンで再開されたが、多くの副作用が報告されており、全国的
に積極勧奨はただちに止めるべきです。コガタアカイエカが生息していない北海道で定期接種化すべきでない」と話されました。
 日本脳炎は、蚊(コガタアカイエカ)を介して感染し、日本脳炎ウィルスにより発生する疾病です。02年から11年の10年間で57人の患者が発生しましたが、大部分は九州・沖縄地方、中国・四国地方の高齢者であり、北海道では40年以上発生 していません。一方、日本脳炎新ワクチンで脳炎・脳症など副作用が2010年に148件、11年に146件、12年には死亡者2名が報告されています。
 予防接種法第5条2項に基づく予防接種施行令第2条の規定により、日本脳炎の発生状況等を検討し、都道府県知事が予防接種を行う必要がないと認められる区域を指定できるとしています。北海道においては、これまで予防接種を行う必要がない区域指定を選択していますが、今回の専門委員会の報告を受け、今後、知事が区域指定を外すことが強く懸念されます。
 多くの市民とともに、ワクチンの定期接種化をさせないため活動を続けましょう。

 ▲ローテーションの実現をめざし、大勢のボランティアに支えられ、選挙戦を戦いました。


▲講師の古賀真子さん

活動履歴

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「戦争法」廃止!「憲法改悪」今すぐ阻止!

2016年3月12日
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2015年4月30日
誰もが生きいきと 「働く」「暮らす」ことができるまちづくりをすすめます!

2014年12月17日
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2014年11月19日
すすめよう!市民によるまちづくり

2014年10月17日
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2014年8月4日
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2010年6月29日
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2009年12月20日
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