中学生に向けたデートDV予防教育の早期実現を

デートDV予防教育学習会 報告   ~自分を大切にするために~

 北海道における2015年度のDV相談件数は13,000件を超え過去最多となりました。特にデートDVの相談件数が増加しており、殺人事件に至るなど重大な被害も相次いでいることから、須賀朋子さん(酪農学園大学准教授)を講師に学習会を開催しました。

石狩ブロック福祉・教育プロジェクト主催。
(4月18日、北広島市花ホールにて)

 須賀さんは、「暴力の本質は相手を支配することです。暴力のサイクルには、怒りの蓄積期から爆発期の後、謝り優しくなる偽りのハネムーン期があるため、なかなか相談に結びつかず、深刻な事態に陥ってしまう。デートDVを予防するためには、中学生に向けたお互いを尊重し合う人間関係を学ぶプログラムを実施することが有効です」と話されました。
今後、自治体におけるDVの相談体制の充実やデートDVについての啓発、中学生への予防教育の実現に向けて活動をすすめていきます。

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