2017年4月より稼働している石狩市学校給食センターは、最新の衛生管理のもと、食材の交差汚染を防ぐパススルー方式(一方向構造)でつくられ、近年増加傾向にある食物アレルギーの児童生徒への対応として、アレルギー食調理室が整備されました。食器は強化磁器です。米飯は自家炊飯で炊きたての石狩産米が提供されています。また、新たな取り組みとして、市民向けの食育講座で、給食を試食できます。
北広島市でも給食施設新設計画があることから、子どもたちにとって、よりよい施設となるよう多くの市民の参加で取り組んでいきます。

石狩市給食センターにて、10月3日