衆議院北海道2区補欠選挙が実施された4月25日、投票所が高齢者や車いす等でも安心して利用できるか、北区46箇所、東区35箇所を調査し、札幌市に対して、投票所出入り口のスロープ・手すりの常設化と避難所表示等の改善を求める要望書を提出しました。
スロープと手すりについての回答は選挙管理委員会から「学校を借りている立場なので対応は難しいが教育委員会には伝えます」とのことでしたが、実際に利用する市民の声を届けることができました。また、避難所表示については「シールで表示したり、入り口へ誘導する矢印等を掲示するなど工夫します」と危機管理対策室から回答を得ました。