毎年、車いす利用者の視点で、公園や道路などのバリアフリー点検を行い、課題解決に向け、関係機関に要望しています。北区の百合が原公園では、改修時にトイレのバリアフリー化が実現しました。さらに、公園内を確認してみると「あずまや」へのスロープがなく利用しづらいことがわかりました。
高齢になっても、障がいがあっても、誰もが安心して暮らすことができるまちづくりとなるよう関係機関に声を届ける等、今後も活動をしていきます。

車いすを押し、点検する米倉みな子