遺伝子組み換え(GM)ナタネの自生・交雑の防止を

生活クラブをはじめとする市民グループの調査により、ナタネが海外から陸揚げされる全国の港湾や輸送路等で、GMナタネの自生が確認されています。輸入GMナタネが風媒や虫媒によって交雑し広範囲にGM汚染が広がることが危惧され、GM汚染を食い止めるため、自治体等へ要望や意見書を提出しています。国際拠点港湾である苫小牧港ではナタネは陸揚げされていませんが、飼料用トウモロコシなどに混入し、GMナタネの自生が農水省の調査でも報告されています。 市民ネットワークが苫小牧港周辺を調査した結果、ナタネの生息は確認できませんでしたが、採取できたハルザキヤマガラシの2検体は簡易検査で陰性でした。今後も調査活動を継続します。

ハルザキヤマガラシ(5月2日、苫小牧港中央南埠頭付近にて採取)

2検体の簡易検査は陰性でした。