<連続講座のお知らせ>第2回 「貧困て何だろう?」

<お知らせ> 連続講座 子どもの権利の視点から子どもの貧困対策計画を考える 第2回 「貧困て何だろう?」

子どもの貧困って何でしょう?札幌市の子どもの権利条例には、子どもが、家族の状況を理由とした不当な不利益を受けないこと、子どもが学び、遊び、休息する権利があることがきちんと明記されています。子どもの貧困問題は、子どもの権利が守られていないことの大きな“現われ”ではないでしょうか。今年度、札幌市は子どもの貧困対策計画を策定中です。この計画がよりよいものとなるために、連続講座を企画し、第1回は「子どもの居場所、学ぶ場所、そして今」を2017年12月15日に開催しました。子どもの権利の視点からみなさんと考えたいと思います。

第一部】 当事者から学ぶ

若者の視点から   深堀 麻菜香さん(大学生)

子育て中の視点から 松島 周子さん(子育て中の女性)

第二部】 札幌市子どもの権利条例を一緒に読んでみよう 

佐々木 一さん(こどけん:札幌市子どもの権利条例市民会議 代表)

渡辺 孝之さん(札幌市子ども未来局 子どもの権利推進課長)

 

日  時 : 1月11日(木)13時30分~15時30分   

場  所 : かでる2.7 10階 会議室1030(中央区北2条西7丁目)

参加費. : 500円(学生以下無料)

託  児 : 託児のみ事前申込が必要です。 1/6(土)締切

1.11カラー子どもの権利の視点から子どもの貧困対策計画を考えるチラシ