「こんなまちに暮らしたい」2020年度予算要望提出

市民ネットワークは、誰もが安心して自分らしく暮らせるまちづくりの実現をめざし、生活クラブ生活協同組合、NPO法人北海道ワーカーズ・コレクテブ連絡協議会と連携し、毎年、予算要望を行っています。おしゃべりカフェなどで出された地域課題を市民政策として盛り込み、札幌・北広島・石狩市に提出しました。

共同代表 佐藤 典子

【札幌】介護要望・日常生活支援総合事業のサービスを行う人材の確保、産後ケア事業の拡充、子どもがのびのび遊べる公園等の確保など351項目を政策提案しました。(11月28日)

【北広島】子どもへの暴力防止プログラム(CAP)の導入、避難所備品の整備、脱プラスチックの取り組みなど重点項目をはじめ71項目の要望・提案をしました。(10月28日)

【石狩】生活や活動の中から見えてきた課題を話し合い、地域連絡会として要望しました。市長不在の為、鎌田副市長に手渡し、子どもの権利条例などについて懇談しました。(11月20日)