2023年度予算要望提出

【札幌 11月15日】

コロナ感染症や除排雪対策等を重点項目とし、高齢者配食サービス、産後ケアの拡充、学校給食において食品添加物に頼らず食材で献立を工夫することなど339項目を秋元市長に市民提案として要望しました。

 

【北広島 10月27日】

市民参加への関心を高めるため、市政情報公開を積極的に行うなど重点項目8項目、9つの分野で71項目の予算要望を提出しました。上野市長との懇談では「学童クラブのおやつはスナック菓子ではなくシンプルなものを」と直接要望しました。今後も暮らしの中からまちづくりを考え声を届けていきます。

 

【石狩 11月24日】

子どもの権利条例制定に向けて子どもを含む市民とともに議論をすすめること、学校給食では、遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品は使用しないこと及び情報公開の徹底などを求め、鎌田副市長に手渡しました。

 

【江別 11月17日】

毎年恒例の活動ですが、今年も「こんまちカフェ」のワークショップをはじめ、要望項目の見直しを行いました。一年間の活動をもとに、保健衛生の項目を新設しコロナワクチンやHPVワクチンへの慎重な対応を求め、提出時には時間を取って参加者の直接の声を後藤副市長へ届けることが出来ました。重点項目の中でも江別での大きな活動テーマとなっている「子ども・子育て」に関しても現役世代からの切実な声を届けました。