地域から平和をつくる

8月15日アジア・太平洋戦争犠牲者の市民による追悼街宣 報告

敗戦から78年。アジア・太平洋戦争によって失われた全ての命に対して追悼を行いました。岸田政権はロシアによるウクライナ侵攻に乗じ、敵基地攻撃能力の保有や軍事費倍増等を含む「安保3文書」を閣議決定しました。これは、周辺国との緊張を高め、平和憲法を蔑ろにするものです。私たちの税金は軍備増強ではなく国民生活のために使うべきです。
戦前の歴史にしっかりと向き合い、世界の平和の実現のため、全ての人々と連帯していきましょう。

代理人 米倉 みな子(札幌市議会議員)

8月15日、大通西3丁目にて