コロナがおきざりにしたものはなに? ~うつる病気への備えを自分たちでも考えよう~

ワクチントーク北海道 全道集会2024報告

2019年の新型コロナウイルス感染拡大からの約4年間を振り返ると、不安や恐怖の中、ワクチン接種を受け入れざるを得ない状況にありました。しかし、ワクチンによってたくさんの方が亡くなり、今も副反応で苦しんでいる方がいます。今後、ワクチンをどう選択すべきかを考える集会となりました。

講師の古賀真子さん(コンシューマネット・ジャパン理事長)からは「世界ではコロナワクチン接種を中止している国が多い中、日本では、治験も不十分で危険性が指摘されている新たなレプリコンワクチンを開始しようとしている」と話されました。また、藤沢明徳さん(ほんべつ循環器内科クリニック院長)は「日本では追加接種の度に感染者も死者数も増えている。変異株にワクチンの効果はない。ワクチンにより心筋炎など様々な体への悪影響が起きている」と報告されました。コロナワクチン接種後にご家族を亡くされた方も参加されており、ようやく健康被害救済制度において認定されたそうです。しかし、いまだに多くの方が認定されないまま副反応等に苦しんでいます。
予防接種は強制されるものではなく、「打つ、打たない」の選択権が保障され、いらない接種にはNO !と言える権利があることを集会参加者で再確認しました。

代理人 米倉 みな子(札幌市議会議員)

講師の古賀真子さん(8月25日、かでる2.7にて)

講師の藤沢明徳さん

左から講師の藤沢さん、古賀さん、米倉みな子