子どもの権利・教育

都市化や核家族化の進行、女性の社会参画、情報化の進展などにより、子どもを取り巻く環境は大きく変化しています。1989年、国連で子どもを権利の主体とした「子どもの権利条約」が採択され、子どもの権利の実現が求められています。子どもをめぐる政策は、親への子育て支援・就労支援、教育、居場所づくりなどですが、総合的な子ども政策への転換のため、自治体の子ども権利条例づくりを求めていきます。