ボールパーク建設予定地につながるアクセス道路計画予定地は、特別天然記念物「野幌原始林」に隣接しており影響が懸念されることから、自然保護監視員の森下徹さんを講師に学習会を開催しました。ボールパーク予定地周辺の森や道路などで撮られたフクロウや天然記念物クマゲラの生態映像に圧倒され、貴重な自然の存在を再認識することができました。自然と調和したボールパークを実現するためには、開発の前に充分な環境アセスが必要です。引き続き現地調査などを実施していきます。
(2018年5月19日、生活クラブ館・北広島にて)