つくろう!誰も取り残さない地域社会

視察報告 神奈川県座間市 5月19日

市民政策に関する先進事例を学ぶため、5月19日~21日、神奈川県座間市、川崎市、埼玉県さいたま市、長野県軽井沢町を視察しました。福祉、子どもの居場所、子育て支援、教育施策など、共通するのは「誰も取り残さない」という姿勢です。

座間市では「断らない相談支援」を掲げ、生活の困りごとを抱えた市民を早期に支援につなげるため、庁内連携と地域資源の活用をすすめています。就労支援団体、弁護士会、居住支援NPO、フードバンクなどによるネットワーク「チーム座間」が支援に参画しています。
座間市の委託先である就労準備支援事業「はたらっく・ざま」(2017年開始)と、ひきこもり支援推進事業「みんなの居場所ここから」(2021年開始)は、共同企業体(生活クラブ神奈川、さがみ生活クラブ、NPO法人ワーカーズ・コレクティブ協会)で運営し、同じ場所で開所しています。職場体験先として地域事業者のほか、生活クラブの配送センターやワーカーズの事業所などが登録されています。
一人ひとりの状況に寄り添いながら利用者が自信を回復するきっかけを大切にしていることがうかがえました。課題を抱えた人を孤立させず、地域の中で支える仕組みづくりに活かしていきます。

代理人 佐々木 ゆりか(北広島市議会議員)


 

5月19日、「はたらっく・ざま」にて