すべての児童・生徒が学びにアクセスできる環境を!

視察報告 長野県軽井沢町 5月21日

市民政策に関する先進事例を学ぶため、5月19日~21日、神奈川県座間市、川崎市、埼玉県さいたま市、長野県軽井沢町を視察しました。福祉、子どもの居場所、子育て支援、教育施策など、共通するのは「誰も取り残さない」という姿勢です。

2027年度に開設予定の軽井沢オープンドアスクールは、不登校の児童・生徒や中学校形式卒業者等を支援するため、町立軽井沢中学校の分校として設置されます。「学びの多様化コース/定員30人」と「夜間中学コース/定員15人」があります。設置準備会議委員には、すべての子どもがともに学び合う環境を整えた木村泰子さん(大阪市立大空小学校初代校長)、校則を無くした西郷孝彦さん(世田谷区立桜丘中学校元校長)、川崎市子ども夢パーク前所長の西野博之さん(フリースペースたまりば理事長)などが参画しています。
既存の小中学校もより魅力ある場とするため、児童生徒のワークショップ等の取り組み経過についても説明を受けました。アンケートでは「学校にあったらいいなと思うもの」の問いに「自分のペースで学べる授業」「ゆっくりできる、ゆっくり考える場所」など、自由な記述がたくさん寄せられていました。
子どもたちの学びの環境づくりに向けた提案に活かしていきます。

代理人 鶴谷 さとみ(北広島市議会議員)

軽井沢町教育委員会のみなさんと。(下段右から2番目が宮本隆教育長)5月21日、軽井沢町議会議場にて