35年目の4.26チェルノブイリデー市民集会報告 

「いらない原発!変えようエネルギー政策」
~忘れないチェルノブイリ・福島!許さない原発再稼働~

集会は、コロナ禍のため、YouTube配信で行われ、泊、幌延、寿都、福島から報告がありました。寿都町の三木信香さん(子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会共同代表)は、「寿都が大好きなのに核ゴミ受け入れ問題で『遊びに来て』と言えなくなった。町財政の学習会や、子ども・女性も話せる場をつくり、10月の町長選に向けて関心を広めたい」と話されました。福島原発事故避難者のわかなさんからは、「原発問題は人権問題。誰か任せの社会の構造をかえていかなければならない」とメッセージが寄せられました。
国は、原発再稼働を強引にすすめていますが、核燃料サイクルは、既に破綻しています。核も原発もない社会をつくるため、ともに行動していきましょう。(4月26日、自治労会館にて)

代理人 鶴谷 聡美(北広島市議会議員)

 

佐藤 英行さん(後志・原発とエネルギーを考える会)

東 道さん(核廃棄物施設誘致に反対する道北連絡協議会事務局)

三木信香さんは寿都からリモートで参加しました。

集会を視聴できます。ぜひ ご覧ください。

生配信を見ることができなかった方もYouTubeで配信していますので、ぜひご覧ください。
https://youtu.be/fIki-TmcCfk