ワーカーズ・コレクティブが増えれば、地域が豊かになる!

「労働者協同組合法」法制化フォーラム 報告

...「労働者協同組合法」が2022年10月に施行されます。ワーカーズ・コレクティブが長年実践してきた、働く人自らが出資、労働、経営する「協同労働」の働き方が法律で定義され、社会的に認知されたことは大きな進展です。生活クラブ運動グループでフォーラムを開催し、法制化を目指し全国的に活動してきた経緯や法の内容について情報共有し、札幌と周辺自治体で活動しているワーカーズ・コレクティブから実践報告がありました。

北海道ワーカーズ・コレクティブ連絡協議会代表理事の齊藤佳代子さんは、「法制化を受けて、これまで積み重ねて来た経験と実践に誇りと自信をもって、社会を変える運動として拡げていきます」と展望を語りました。
共同購入の消費材を配達している「戸配ワーカーズLaLaスマイル」外山善美さんは、消費材の優位性や生活クラブの理念や運動などを語れることがメリットであること、「たすけあいワーカーズそよ風」大谷里子さんは、住み慣れた地域で暮らすためのお互いの手助けとして事業を始めたこと、「子育て支援ワーカーズみるきぃ」加藤智恵さんは、子育て支援サービスに多世代サロンなど様々な地域活動を加味したこと、「食のワーカーズ宅配弁当なず菜」森浦久美子さんは、手作りの味を守り伝えながら、活動の価値を再確認できたことなどについて報告しました。
誰もが自分らしく生きいきと働き暮らすため、今後も協力し、ともに活動をすすめていきましょう。

代理人 石川 佐和子(札幌市議会議員)

フォーラムで司会を担当した石川佐和子(9月16日、北海道ワーカーズ・コレクティブ連絡協議会事務所にてオンライン開催)