8月15日アジア・太平洋戦争犠牲者の 市民による追悼街宣 報告

敗戦から77年。2000万人を超えると言われるすべての戦争犠牲者への追悼をおこないました。今年2月にロシア連邦がウクライナに対し軍事侵略を開始。岸田政権は国際情勢を口実に防衛力の強化を公言しており、防衛費の国内総生産(GDP)比2%への増大、敵基地攻撃能力の保有、改憲に向けた動きを加速させています。
アジア近隣諸国を侵略した歴史に向き合い、戦争の記憶をしっかりと継承し、平和をつくっていかなくてはなりません。

代理人 佐々木 百合香(北広島市議会議員)

佐々木百合香がアピール(8月15日、大通公園西3丁目にて)