学校給食の今を知り、より良い食をめざそう!

札幌市出前講座 報告 

…子どもたちの健やかな成長のためには日々の食事が重要です。チーム有機給食は、生活クラブ有機給食プロジェクトの皆さんと一緒に札幌市の出前講座「おいしい給食ができるまで」を受講。栄養素や地産地消、フードリサイクルなど食育の取り組み状況について学びました。

…札幌市の学校給食は、自校で調理する親学校から子学校へ配送する方式で提供されています。お米は北海道産を使用し、うどんやパンなどの小麦粉も北海道産を使用。地産地消にも取り組んでいます。食育の観点から「さっぽろ学校給食フードリサイクル」により、給食の野菜くずや食べ残しを堆肥化。堆肥を利用した作物の栽培や収穫、調理体験を通じ、子どもたちの食への関心を高め、残食量の減少にもつながっています。
…質疑応答では給食無償化後の給食の量や質について心配する声や、給食食材の食品添加物はどうなっているか?との質問が出ました。無償化後も必要な栄養素は確保できるよう努めており、添加物の安全性については国が認めているが、なるべく少ないものを選んでいると回答がありました。
.今後は環境配慮型農業や有機農業についても学び、よりよい学校給食の実現に向けて行政に働きかけていきます。

講師は、札幌市教育委員会総務部 学校給食課栄養指導担当係長 後藤真由美さん(9月25日、生活クラブ本部にて)