泊原子力発電 「放射性物質放出量を過少報告」に抗議!

泊原発全3基の廃炉を

北海道電力は泊原発から大気中に放出している排ガスに含まれる放射性物質の量を、31年間、国や道などに過少報告していたことが12月25日の報道で明らかになりました。北海道電力に対し、27日、生活クラブ運動グループとともに緊急抗議を行うとともに、早急な原因究明及び道民への説明、また、泊原発の廃炉を強く求めました。

放射性物質放出量の過少報告は北海道電力の試運転が始まった1988年当初から続き、実際は報告してきた数値の約2倍の量を放出していたとのことです。2019年11月17日の原子力規制庁からの指摘で誤りを確認したとしていますが、トリチウムやセシウム、ストロンチウム等、危険な放射性物質を排出しているという認識に欠け、ずさんな危機管理体制に怒りを禁じ得ません。
泊原発は12年5月以降、全3基が停止し「原発ゼロ」が続いており、北海道においては原発がなくても電力は足りています。危険な放射性物質を排出する泊原発は即時廃炉にし、持続可能な自然エネルギーへとさらに推進すべきです。

12月27日、北電にて