北海道内における遺伝子組み換えナタネの自生・交雑の防止を

農林水産省は、2006年度以降、セイヨウナタネやダイズの輸入港の周辺地域において、遺伝子組み換え(以下、GM)セイヨウナタネやGMダイズの生育、その近縁種との交雑の有無を調査しています。2020年5月、生活クラブの調査により、ナタネの輸入実績のない小樽港の周辺でGMナタネの自生が確認されたことから、北海道、北海道農政事務所に引き続き、農水省に対し、来年度の国の「遺伝子組換え植物実態調査」に小樽港を加えること、輸入小麦やトウモロコシ等の陸揚げ時の飛散防止など港湾施設の交雑防止策をリモート形式で要望しました。衆議院議員の大河原雅子さん、本多平直さん同席のもと意見交換も行い、小樽港周辺でのGMナタネの自生の状況等について情報共有し、調査予算の確保も求めました。今後も注視していきます。

 

生活クラブ運動グループが構成団体である「食の問題を考える会」として要望書を提出しました。